こんにちは。ありがとう実験室のみやびです。
「自分の経験を活かせる仕事をしていきたいんです」
「社会の役に立てることがしたいんです」
そんな相談を、これまでに何度もいただいてきました。
でも、話を深く聞いていくと、みなさん口を揃えてこう言います。
「何から始めたらいいのかわからなくて」「自分なんかにできるのかなって…」
社会のために動きたい気持ちはあるのに、方法が見えず、踏み出せずにいる。
“何者でもない自分が、本当に誰かの役に立てるのだろうか”
そんな問いを抱えたまま、立ち止まってしまっている人が本当に多いと感じてきました。
この現実を目の当たりにしたことが、「ありがとう実験室」を立ち上げるきっかけになりました。
社会の小さな困りごとに目を向け、自分の「好き」や「違和感」から、仕事のタネを育てていく。
そんな“はじめの一歩”を、ここから始めてほしい。
この場所は、そうした思いを持つ方に向けた、小さな起業の入り口です。
もくじ
社会の小さな困りごとを、“小さな起業”という形に変えるために
「社会のために何かしたい」「自分の経験を誰かの役に立てたい」
そう思っても、どう始めればいいのかわからない。
資格も資金もない。けれど何かを変えたい——。
そんな女性たちが、一歩を踏み出せる場所として「ありがとう実験室」は生まれました。
ここは、起業をゴールにするのではなく、自分らしい働き方の可能性を見つけるためのサロンです。
社会の小さな困りごとに目を向け、自分の「好き」や「違和感」から、ビジネスのタネを育てていく。そのための視点と方法を、ここで学ぶことができます。
社会の小さな困りごとが、起業のきっかけになる
大きな社会課題ではなくても、日常の中にある「ちょっとした困りごと」や「モヤモヤした違和感」から、お仕事のアイデアは生まれます。
ありがとう実験室では、そうした身近なテーマを出発点にして、自分の体験や気づきを社会とつなげる方法を探っていきます。
たとえば、子育て、介護、病気、働き方、暮らしの中で感じたリアルな課題。
誰かの役に立つのは、特別な知識ではなく、あなただけの経験かもしれません。
小さく始めて、社会とつながる
ここで提案するのは、いきなり会社を作るような大きな起業ではありません。
自分のペースで、自分に合った形で始める「小さな起業」です。
副業からでもいい。週末だけでもいい。誰かの「ありがとう」を生むしくみを、自分の手で少しずつ形にしていくこと。
無理なく、続けられる形で社会とつながる。それが、この場所で目指していることです。
このサロンで学べること
ありがとう実験室では、以下のような学びを提供しています。
自分の「好き」や「違和感」からテーマを見つける視点
小さな困りごとをビジネスに変える思考のプロセス
社会性と収益性の両立についての考え方
起業準備・副業スタートに必要な基礎知識と行動例
スキルや経験がなくても、今の自分のままで始められる内容です。
あなたの経験が、社会の役に立つかもしれない
何かを始めるのに、大きな覚悟や準備は必要ありません。
まずは、自分の中にある声に気づくこと。
「こんなこと、誰かの役に立つかもしれない」
そう思ったときが、スタートのタイミングです。
ありがとう実験室は、その一歩を形にしていく場所として、あなたをお待ちしています。
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